ポタアン作成に使ったオペアンプが溜まってきたので比較してみることにする
比較するための回路は3作目のアンプをブレッドボード上に組み上げた改良版である
抵抗値に若干変更を加えてあってゲインが小さくなっているのでオペアンプの性能をフルに発揮できているかどうかは分からない
基本は3作目のNo.15と同じ回路であり,電源だけ9Vの006Pで試し聴きした感想
それから目についたオペアンプをひたすら買い漁って乗せ変えているだけなので,そんな比較に意味は無いとかなぜその回路にそんなオペアンプを乗せてるの?とかそういうことを言われても分かりませんとしか答えれない
耳で聞いた結果が全てであるwww
とりあえず結論から言うと耳がバーブラウン大好きっぽいw
OPA2604(秋月で300円)
一番音は綺麗で元気がある
値段から考えても電源電圧さえ確保できればこれが一番おすすめ
chumoyや電子マスカット氏のアンプでも無難に良い音が出てたし
ただし電圧が下がってくると一気に音が割れ始めるので注意が必要
5V近辺でも一応動作するが最低でも9V,できれば18V確保できれば良いと思う
OPA2277(秋月で300円)
予想外に音がよく少食で低電圧でもそこそこ動作する
電圧を確保できないなら2604よりハイパフォーマンス
あまり話題になってないが伏兵的存在だと思う
音は元気な音でいわゆるドンシャリ系
2604と比べると明瞭感が劣る
曲に寄っては2604より良い音と感じることがある
9V確保できれば充分
5V近辺でも問題なく動作する
OPA2134(秋月で170円)
低電圧動作の劣化2604
2277があればこれはあまりいらないかな
音の傾向は2604と同等
質はやはり落ちると思う
9V以上電圧をかけてもあまり意味がない
MUSE8820D(秋月で400円)
解像度が高い
低音は2604を始めとするバーブラウンと比べるとおとなしめ
派手な曲よりきれいな曲にはマッチする
電源電圧の高低によっての音の差はほとんど感じない
9V以上の電圧をかけた2604には劣るので発表になったばかりの8920に期待したい
5532D(秋月で4個300円)
安くて良い音という評価のオペアンプ
が,個人で自作する上でここの数百円をケチる意味はあまりないと思う
200~300円するオペアンプと比べてさすがに良いとは言えない
NJU7032D(秋月で100円)
低電圧動作で予想外に音が良かったオペアンプ
低音から高音までよく鳴っていると思う
解像度はそこまで高くない
OPA2277によく似ているが高音はこちらのほうが得意
18Vでは動作しない
値段が安いのでそこそこいい音を低電圧でほしいならおすすめ
006Pを使ったアンプでわざわざ使う必要は必要ないと思う
LME49860NA(秋月で300円)
No.15では動かず
chumoyで聞く限りはイマイチ
一般評価と異なる結果だが好きじゃない
高いくせに…
お蔵入り
LM4562NA(秋月で250円)
綺麗に鳴っているのだけど他のものと比べて物足りない
元気さが無いためか
動作電圧には幅がある
9Vで聞くより18Vで聞くほうが格段に音がはっきりとしてくる
クリアで広がる音
NJM4558DD(秋月で4個150円)リンクは8個入り
ゴミ
とりあえずこんな感じの感想になった
No.15に乗せる限りで言えば
2604>2277>>7032=8820>4562の順番か
まあ元々2604用の回路なのでバーブラウンのオペアンプと相性がいいのは当然なのだろうけどw
個人的には2277の検討っぷりがびっくりだな
特に006P2本動作の場合,2604から2277に変えると電池の寿命が2倍近くに増えるみたいなのでそういう面でもこのオペアンプは優秀だと思う
あえて欠点を上げるなら2604と同じ価格というところくらいか